スタッフブログ

2017.03.27

ホームページをリニューアル致しました

今後ともよろしくお願い致します。

2012.03.13

便秘の症状③

便秘の症状についてご説明します。その3

直腸性便秘(直腸まで排便は降りてくるのに押しだせない)

  仕事が忙しい等の理由で、便意があるのに排便をがまんしすぎることによって、便が直腸のところまで下りてきているのに、なかなか出てくれない状況にある現象です。
  残便感が続く
  強く息んでも出にくい
  トイレの回数は普通もしくは多い
などがある場合は直腸性便秘が考えられます。

  直腸性便秘の状態にある人が、浣腸や便秘薬で直腸に強い刺激を与え続けていると、直腸の神経がますます反応しにくくなります。
  排便習慣を取り戻すことが大事なので、便意を催した時には我慢せず、排便習慣を身につけることが大切になります。

  人間は便を出すときに、無意識に骨盤底筋という筋肉を緩めています。緩めることによって、肛門と直腸の角度がまっすぐになり、肛門が緩み、便がスムーズに排出されるようになっています。しかし直腸性便秘の場合は、逆に骨盤底筋が緊張してしまい便が出なくなってしまいます。

直腸性便秘を予防する方法
 1. 前傾姿勢にする 前傾姿勢にすることで、便がスムーズに直腸に送られます
 2. 腹筋だけに力を入れる 脇腹から背中にかけての筋肉に意識して力を入れるようにします
 3. かかとを上げる かかとを上げる角度は20度 腹筋の力を腸にかけやすくなります

2012.03.09

便秘の症状②

便秘の症状についてご説明します。その2

痙攣性便秘(大腸の一部が痙攣することでおこる)

  精神的なストレスなどによって自律神経のバランスが崩れることが原因で起こる便秘です。
ストレスによって腸が刺激され、腸の活動(ぜんどう運動)が
  活発になりすぎて、腸の中の内容物の移送が妨げられているために起こります。
常にお腹がはったような感じを受けたり、腹痛や不快感を伴う方もいます。
  また便意はあるのになかなかでない
  ウサギの糞のようなコロコロとした硬い便
  排便後もスッキリとしない
  よく便秘と下痢を繰り返す
  排便前になると腹痛を伴い、排便後は軽快に向かうなども症状としてみられます
  (ただし個人差あり)

  毎日寝る時間がバラバラの人や、慢性的な睡眠不足を抱えている人の場合も自律神経が乱れやすいので便秘の症状が出る可能性が高くなります。
  食生活も大きく関わっています。また、たばこを吸う人、1日に何度もコーヒーなどのカフェイン入りの飲料を飲む方も腸に負担がかかっています。

  痙攣性便秘の方が刺激性下剤(センナ、ダイオウ、ビサコジルを含んだ下剤)を使うと便秘症状を悪化させる場合があるので特に注意が必要です。

  また食物繊維も腸への負担が大きい不溶性食物繊維よりも、水溶性食物繊維をとることが望ましいと言われています。
    水溶性食物繊維:海藻類(昆布、わかめなど)、こんにゃく、寒天、なめこ、らっきょう・・・
    不溶性食物繊維:大豆、ごぼう、干ししいたけ、かんぴょう、穀物・・・

2012.03.05

便秘の症状①

便秘の症状についてご説明します。その1

弛緩性便秘(大腸の蠕動運動が弱いためにおこる)

  高齢者の方で大腸の動きが弱くなっている場合、消化のよすぎる、残渣の少ない食物はかえって腸の「ぜんどう運動」を弱める原因になります。
  食物繊維を含む野菜を多くとり、ビフィヅス菌を増やす、ヨーグルトや乳酸発酵食品などもとりましょう。
またウオーキングなど適度な運動も便秘改善に必要です。

  食物繊維をたっぷりとっても腸が動かない弛緩性便秘は、仕方がないので、動くように刺激をしてあげないといけません。
下記のような下剤を症状に合わせて使います。
大腸刺激性下剤はどうしても腸が動かない時に緊急として使う場合はとても有効ですが、量が多いとお腹が痛くなったり、下痢になったりしますので注意が必要です。

塩類下剤・・腸管内へ水分を移行させて、便を軟らかくさせて便通を促進させます。(酸化マグネシウム含有カマグ、マグミット、マグラックス等)
膨張性下剤(非刺激性)・・繊維成分を主体に含み、多量の水とともに用いると繊維が膨張し、腸のぜん動運動をうながします。
大腸刺激性下剤・・センナ、ダイオウ、ビサコジルを含んだ下剤 大腸に直接刺激を与えてぜんどう運動を促進し、便の移動をスムーズにします。

2011.09.22

痔を未然に防ぐために(2)

引き続き痔を未然にふせぐための注意事項です。

●おしりを冷やさないこと

おしりの冷えにより肛門部分の血行悪化は、痔の大敵といえます。おしりや腰回りを冷やさないことをこころがけましょう。

●長時間同じ姿勢をとらないこと

長時間座りっぱなし立ちっぱなしは肛門をうっ血させ、痔になる原因となります。長時間同じ姿勢をとらないように、定期的に身体を動かす習慣をつけましょう。また円座クッションを敷いて座ることも効果的です。

●アルコール・刺激物に注意

お酒や唐辛子なども香辛料は肛門を刺激するため、炎症を起こす要因にもなります。アルコールは肛門のうっ血をうながしますし、唐辛子は体内に吸収されずに便に入り込む成分が多く、肛門粘膜に悪影響を及ぼします。

●適度な運動を

痔に悪い便秘は、運動不足も原因のひとつです。便秘解消のためにも適度な運動をこころがけましょう。

2011.08.30

痔を未然に防ぐために(1)

痔は生活習慣から起こる病気です。ですから痔を未然に防ぐためには、日常生活での注意が重要になってきます。

●長時間のトイレはなるべく避けましょう

トイレでのいきみ過ぎに注意してください。長時間のトイレは肛門への負担が大きくなるため、トイレ時間は3分くらいを目安に短時間で終えることを心がけましょう。

●おしりを清潔に保ちましょう

おしりを清潔にしていないと細菌が繁殖してしまいます。排便後のおしりを清潔にするために、おしり洗浄便座の利用やシャワーで軽く洗いなおすことが効果的です。

●下痢や便秘は禁物です

痔と下痢や便秘は密接に結びついた関係にあります。下痢や便秘が痔を誘発し、そして悪化する原因にもなってしまいます。

●毎日入浴のすすめ

入浴はおしりの清潔のために良いのみならず、血行をよくするためにも痔の予防、治療にたいへん効果的です。ぬるめのお湯にゆっくりつかることをおすすめします。

TEL:092-534-5200
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